この記事は、私がAIと対話して「なるほど!」と思った内容を公開したものです。
近年、日常的にAIツールで相談することが多いですが、非常に有益に感じる回答も多くなってきました。そこで気になった話題の質問と回答をブログ上に記録します。必要に応じて関連リンクや画像、Xの投稿なども添付しています。
使用AI:ChatGPT
使用バージョン:GPT-5.6 Sol 非常に高い
なお、AIの回答には未確認の情報や解釈が含まれる場合があります。
Contents
今回の質問
ダビンチリゾルブ上で複数のクリップを個別クリップとして書き出して、39個のそれぞれ個別のクリップになったんですが、名前や古い順でのソートがiPhone上に持っていくとできなくて困ってます。この名前は末尾に文字列が追加されているようですが、これは何の文字列ですか?また、古い順にしても、iPhone上だといくつかのクリップが順番入れ替わっているのはどうしてでしょうか?解決する方法ありますか?


AIの回答
はい。今回のファイル名を見ると、かなり明確に仕組みが分かります。
20260808_crip01423035.mp4 の末尾に付いている 01423035 はランダムな文字列ではありません。ソース素材のタイムコードを「フレーム番号」に変換した値です。Blackmagic Designのリファレンスマニュアルでも「Source Frame Number」はソースタイムコードに対応するフレームカウントとして定義されています。(documents.blackmagicdesign.com)
今回30fpsなら、実際に逆算できます。
01423035→ 1,423,035フレーム → 13:10:34:1501424697→ 1,424,697フレーム → 13:11:29:2701425548→ 13:11:58:08
つまり、これはほぼ「撮影時刻を数値化したもの」です。スクリーンショットで数字が 0142... → 0143... → 0146... → 0150... → 0162... と増えているのもそのためです。
したがって、MacのFinderで名前順にすると、今回の素材については撮影順にきれいに並びます。ただし重要なのは、これは「タイムライン上の1番、2番、3番……」ではなく元素材のタイムコード順だということです。タイムライン上で素材を意図的に並べ替えた場合には、この数字と編集順は一致しません。
iPhoneで順番が狂う原因
iPhoneの写真アプリは、ファイル名を並び順には使いません。Appleの仕様では「撮影日で並べ替え」は、写真・動画に記録された「撮影日時」を使います。「最近追加した項目」ならライブラリへの追加日時を使います。(support.apple.com)
ここが今回の問題です。
Finderを見ると、39本の書き出しファイルはすべて 8月16日の14:35〜14:37ごろに新しく生成されています。Resolveから書き出したMP4の中の撮影日時情報が元の8月8日の撮影時刻になっておらず、書き出し日時などとして扱われている場合、iPhoneから見ると、
14:35に作られた動画
14:35に作られた動画
14:35に作られた動画
14:35に作られた動画……
のような状態になります。
同一時刻扱いになった動画同士では、01423035 → 01424697 のようなファイル名順が第2の並べ替え条件になるわけではありません。そのため「古い順」にしても、一部だけ前後が入れ替わる現象が起こり得ます。
確認方法は簡単です。iPhoneで、順番がおかしくなった動画を1本開いて上にスワイプしてください。写真アプリでは、その動画に認識されている撮影日時やファイル名を確認できます。(support.apple.com)
もしそこで39本が「2026年8月16日 14:35」など似た日時になっていれば、ほぼこれが原因です。
解決策
今回なら、次の順番で考えるのがよいです。
- 今回だけ直せればよいなら
iPhoneの写真アプリで39本を専用アルバムに入れ、アルバムを「カスタム順」にします。カスタム順では動画を長押しして手動で移動できます。数本だけ入れ替わっているなら、これが圧倒的に早いです。Appleもアルバム内のカスタム順を正式にサポートしています。(support.apple.com) - 今後もResolve→iPhoneを頻繁にやるなら
こちらをお勧めします。書き出したMP4の「撮影日時メタデータ」を、元の撮影時刻に書き直してからiPhoneへ渡す方法です。そうすればiPhoneの「撮影日順」が正しく機能します。 001、002、003……とファイル名を付け直すだけでは、写真アプリ上の問題は解決しません。
管理上は見やすくなりますが、写真アプリが名前順で並べないためです。
特に今回、Resolveが付けてくれた 01423035 という数字が非常に便利です。これ自体から元の撮影時刻 13:10:34:15 を復元できます。 したがってMac側で39本を一括処理して、
01423035 → 2026/08/08 13:10:3401424697 → 2026/08/08 13:11:2901425548 → 2026/08/08 13:11:58
……という具合に、MP4内部の撮影日時を自動で付け直すことができます。
この方法なら39本を手作業で触る必要はありません。今回のフォルダをそのまま対象にして、Macで一発実行できる形にできます。今後も「Resolveで個別クリップ書き出し → iPhoneで順番を維持」という運用をするなら、これを一度仕組み化してしまうのが最もきれいです。
