こんにちは、ダニエルです。
X投稿継続45日目です。発信慣れすることを目的に毎日何かしらの投稿をしています。今日は下記の投稿を行いました。
この投稿では4枚の画像が組み合わさり、1枚の大きなビジュアルを作り上げています。こういった画像の表示はあまり見慣れないはず。つまり注目してもらいやすくなります。
さらに、詳細表示では見え方が変わります。プレビュー状態の表示で画像などをクリック(またはタップ)すると、詳細表示にできますが、縦長サイズの画像が表示されます。
上記の画像の通りです。プレビュー状態では画像の中央部分しか表示されていませんでしたが、詳細表示では画像の上部と下部に説明も設けられています。
このとおり、Xでは画像サイズによってプレビュー、詳細表示で見それぞれで見える範囲が異なるので、工夫次第で閲覧者が思わず注目させることも可能でしょう。
今回は上記について深掘りします。
- 効果
- 方法
- 注意
プレビュー画面と詳細画面を使い分ける手法について試してみましたので、その方法と効果をご説明します。
効果
視覚的な興味を引く
プレビュー画面では一目で全体のデザインがわかり、ユーザーの興味を引きやすくなります。
詳細な情報提供
プレビュー画面では確認できない部分や細かいディテールを詳細画面で補完することで、より深い情報提供が可能になります。
エンゲージメントの向上
ユーザーが画像をクリックして詳細を確認することで、投稿へのエンゲージメントが高まります。
方法
画像の準備
今回使用する画像は4枚です。それぞれ特定のサイズに設定します。これらの縦長の画像は、プレビュー状態では真ん中だけが切り取られ、全体として4つ集まると1つの画像のように見える仕掛けになっています。
画像の投稿
Xに画像を投稿する際、4枚の画像をアップロードします。これにより、タイムライン上ではプレビュー画面として4つの画像が並び、ユーザーがクリックするとそれぞれの詳細画像が表示されます。
これにより、プレビュー画面では全体のデザインが一つの大きな画像のように見え、クリック後の詳細画面で個々の画像の細部が確認できる仕組みになります。
実際の例
例えば、デザインの全体像を示す4枚の縦長画像を投稿します。これらはプレビュー状態で真ん中だけが切り取られ、4つが集まると1つの画像のように見えます。ユーザーがこれをクリックすると、それぞれの画像の詳細が表示されます。この手法により、投稿の見せ方が2段階になり、より豊かな情報提供が可能になります。
このように、Xの投稿に工夫を加えることで、より魅力的な見せ方を実現し、ユーザーの関心を引くことができるでしょう。ぜひ、試してみてください。