先日、東京都美術館で開催された「モネからアメリカへ」展へ行ってきました。普段は美術館にあまり行かない私ですが、この展覧会はとても印象的で、多くの発見がありました。そこで、この記事では展覧会の様子と観覧する際のポイントを紹介します。
「モネからアメリカへ」は東京での開催を終えましたが、これから巡回展が開催される予定です。
それでは、詳しく見ていきましょう。
モネからアメリカへ、展覧会の様子
東京都美術館で開催された「モネからアメリカへ」展は、モネをはじめとする印象派の巨匠たちの作品が一堂に会する貴重な機会でした。ウスター美術館所蔵の作品が多数展示されており、その美しさと歴史的価値に感動しました。
会場をまわってみて分かった展覧会を観覧するポイント3つ
1. 混雑を避けるコツ
会場は非常に混雑していましたが、混雑を避けるために後で戻ることが可能です。混雑しているエリアはスキップし、空いているところから見ることをお勧めします。時間をずらすことで、より快適に観覧できます。
2. 時間をかけて楽しむ
私自身、約5時間かけてじっくりと観覧しました。同じように長時間楽しんでいる方も多く見受けられました。時間を気にせず、ゆっくりと作品に向き合うことができるのは美術館ならではの楽しみです。
3. 疲れたら休憩を
観覧中に疲れたら、エスカレーターが設置されているゾーンにあるベンチで休憩するのもおすすめです。適度に休憩を挟むことで、最後まで楽しく観覧できます。
ショップ
展覧会のショップでは、関連グッズが多数販売されていました。記念に購入するのも一つの楽しみです。
自分の情報
普段は絵画を見ることが少ない私ですが、Webデザインやクリエイター活動をしていることもあり、昔の制作物には強い興味を持っています。この展覧会でも多くのインスピレーションを得ることができました。
よかった点
特に印象に残ったのは音声ガイドです。500円程度で借りることができ、一緒に楽しんだ恋人とせーので聞いたりしながら観覧しました。音声ガイドは作品の背景や解説を詳しく教えてくれるので、より深く楽しむことができました。