YouTubeの収益化はブログAdSenseより難しい?条件変更と難易度を整理

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この記事は、私がAIと対話して「なるほど!」と思った内容を公開したものです。

近年、日常的にAIツールで相談することが多いですが、非常に有益に感じる回答も多くなってきました。そこで気になった話題の質問と回答をブログ上に記録します。必要に応じて関連リンクや画像、Xの投稿なども添付しています。

使用AI:ChatGPT
使用バージョン:GPT-5.6 Sol 非常に高い

なお、AIの回答には未確認の情報や解釈が含まれる場合があります。

今回の質問

だにえるともや
だにえるともや

YouTubeの収益化についてですが、私がブログで獲得したGoogle AdSenseの認証に比べて、はるかに難易度が高いと思っていますし、過去に比べて規約が変わってどんどん難しくなってるんじゃないかと思ってるんですが、実際どうなのでしょうか。

AIの回答

はい。その感覚はかなり正しいです。特に「ブログのAdSense合格」と「YouTubeで広告収益を得られる状態」では、YouTubeのほうが明確にハードルが高いです。

そして、2026年9月現在はさらに重要な動きがあります。2027年2月1日から、新規クリエイターのYouTube広告収益化条件が大幅に引き上げられることが正式発表されています。(support.google.com)

ブログAdSenseとYouTubeは、そもそも審査構造が違う

ブログのAdSenseの場合、Googleが公開している条件には「月間○PV必要」といった数値基準がありません。

Googleが見るのは、

  • 独自性のあるコンテンツか
  • ユーザーに価値があるか
  • サイトが完成しているか
  • 操作しやすいか
  • ポリシー違反がないか

といった部分です。つまり極端に言えば、アクセスがまだ少なくても、サイトとしてちゃんとしていれば申請できます。(support.google.com)

一方YouTubeは、

① まず数値条件を突破する
↓
② その後チャンネルそのものを審査される

という二段階です。

ここが圧倒的に違います。

そして現在のYouTube収益化条件

2026年9月12日時点で、広告収益まで到達するには、

長尺動画ルート

登録者1,000人
+
過去12か月で4,000時間の有効な公開動画再生時間

または、

Shortsルート

登録者1,000人
+
過去90日間でShorts 1,000万回再生

です。(support.google.com)

この時点ですでに、ブログAdSenseとはかなり違います。

4,000時間というのは24万分です。

例えば平均視聴時間が4分なら、

約6万回の長尺動画再生

が必要になります。

平均6分でも約4万再生です。

しかも「累計」ではなく、直近12か月です。

さらに2027年2月から、本当に難しくなります

ここが今回かなり重要です。

2027年2月1日以降、新規に広告収益化を申請する場合

登録者1,000人
+
過去365日で 8,000時間

または、

登録者1,000人
+
過去90日でShorts 2,000万回

になります。

つまり、現在は登録者1,000人・長尺再生時間4,000時間・Shorts 1,000万回なのに対し、2027年2月1日以降は登録者1,000人・長尺再生時間8,000時間・Shorts 2,000万回となり、実質2倍です。(support.google.com)

これは「最近なんとなく厳しくなっている」というレベルではなく、数値として明確に厳しくなります。

ただし、先に収益化できれば大きい

重要なのはここです。

YouTubeは、

すでにYPPに参加しているチャンネルについては、この変更によってステータスは影響を受けない

と明記しています。(support.google.com)

つまり、2027年2月1日より前に現行の1,000人+4,000時間をクリアしてYPPに入ってしまえば、8,000時間を改めて要求されるわけではありません。

これは今YouTubeを育てている人には相当大きな意味があります。

ただし「500人で収益化」という話もあります

最近YouTubeで「登録者500人から収益化できる」と聞くことがあると思います。

これは半分正しく、半分誤解を招く表現です。

日本では、

500人
+90日以内に公開動画3本
+3,000時間

または

500人
+Shorts 300万回

で「拡充版YPP」に入れます。日本も対象国です。(support.google.com)

ただし、ここで解放される中心機能は、

メンバーシップ、Super Chat、Super Thanks、ショッピング等

です。

普通にイメージする

「動画に広告が出て、その広告収益をもらう」

には、今のところ1,000人+4,000時間が必要です。2027年からは1,000人+8,000時間です。

したがって、

「500人になったらYouTube広告収益化」

ではありません。

歴史を見ると、「ずっと厳しくなってきた」わけではありません

ここは少し面白いところです。

2017年にはYPP条件が累計1万再生でした。

ところが2018年に、

登録者1,000人+4,000時間

へ大幅に引き上げられました。YouTube自身も、スパムや悪質なチャンネルを排除して広告主を守るための変更だったと説明しています。(blog.youtube)

一方で2023年には逆に、

500人+3,000時間

の早期YPP参加制度が導入されています。つまり、一度入口を広げた側面もあります。(blog.youtube)

そして2025年には、「繰り返しコンテンツ」のルールを明確化し、量産型・テンプレート型・独自性の乏しいコンテンツは収益化しないことをよりはっきり打ち出しました。ただしYouTube自身は「新しい規則ではなく、従来ルールの明確化」と説明しています。(support.google.com)

そして2027年、広告収益の入口そのものが2倍になる。

ですから歴史をまとめると、

2017 → 2018:大幅厳格化
2023:一部緩和
2025:量産コンテンツへの姿勢を明確化
2027:広告収益化を大幅厳格化

という流れです。

ダニエルさんのコンテンツについては、審査そのものはあまり心配しなくてよいと思います

ここは「数字を突破する難しさ」と「審査に通る難しさ」を分けたほうがよいです。

YouTubeは現在、

  • 大量生産されたテンプレ動画
  • 内容がほぼ同じ動画の繰り返し
  • 解説のない画像スライド
  • 独自性の乏しいAI量産動画

などを問題視しています。(support.google.com)

一方で、ダニエルさんが現在作っているような、

自分で現地へ行く
→自分で鉄道を撮影する
→自分で編集する
→自分の観察・解説・体験を加える

という形式は、むしろYouTubeが求める「original / authentic」の方向そのものです。

ですから、収益化を考えたときの最大の壁は、

「審査に落ちるか」より「1,000人+必要再生時間までどう到達するか」

になる可能性が高いです。

そして今は少し特殊で、2027年2月1日という明確な境目があります。

その意味では、「いつか収益化できればいい」ではなく、今YouTubeを本気で育てるのであれば、現行の4,000時間条件が残っている期間をどう使うかは考える価値があります。

特に鉄道系の場合、Shorts 1,000万回を正面突破するより、Shortsで新規視聴者を獲得しつつ、5〜15分程度の検索・トレンド・体験型長尺動画で4,000時間を積むという設計のほうが、ダニエルさんの既存のブログ・鉄道取材との相性もかなり良いと思います。