AWS CLIv2をMacにインストールしてみた。【画像つきで解説】

AWS CLIv2をMacにインストールする方法についてです。

画像つきで、詳しく解説します。

Daniel
Daniel

自己紹介:
この記事を書いている僕は、AWS歴2年ほど。
今までたくさんつまづいてきたので、問題解決したことを記事にしています。

AWS CLIv2をMacにインストールする方法

下記の流れで見ていきます。

  • 手順①:Macにpkgファイルをダウンロード
  • 手順②:AWS CLIv2をインストール
  • 手順③:インストーラをゴミ箱へ移動
  • 手順④:導入確認

画像と一緒に、順番に見ていきましょう。

手順①:Macにpkgファイルをダウンロード

まずはMacにインストールするAWS CLIv2のインストーラを用意しましょう。

macOS での AWS CLI バージョン 2 のインストール、更新、アンインストール

上記のサイトを開きます。

最新バージョンの AWS CLI の場合:」にあるリンクをクリックします。

こちらから最新バージョンをダウンロードできます。

任意の場所を選択し、「保存」をクリックします。デフォルトで問題ないです。

上記のとおり、ダウンロードが完了しました。

手順②:AWS CLIv2をインストール

先ほどダウンロードしたインストーラを実行し、AWS CLIv2をインストールしていきましょう。

「続ける」をクリックします。

「続ける」をクリックします。

「続ける」をクリックします。

使用許諾契約を確認し、「同意する」をクリックします。

こちらも「続ける」をクリックします。

「インストール」をクリックします。

インストーラを許可する必要があります。ご使用の端末に合わせて、Touch IDまたはパスワードを使って認証をします。

僕は「パスワードを使用…」をクリックしました。

「パスワード:」を入力し、「ソフトウェアをインストール」をクリックします。

インストールが開始され、実行中の画面が表示されます。

インストールはすぐに完了しました!「閉じる」をクリックして終了します。

手順③:インストーラをゴミ箱へ移動

インストールが完了したので、使用したインストーラは不要となります。

上記のとおり、不要になったインストーラをゴミ箱に移動するか聞かれるので、「ゴミ箱に入れる」をクリックします。

先ほどインストーラがあったフォルダからも移動されました。

手順④:導入確認

ここまででインストールが問題なく完了しているはずですが、念のため確認しましょう。

ターミナルからコマンドにて確認するのが便利ですので、ターミナル起動から見ていきましょう。

『ターミナル』を起動する

『Finder』を開きます。

『アプリケーション』をダブルクリックします。

『ユーティリティ』をダブルクリックします。

『ターミナル.app』をダブルクリックします。

これでターミナルが表示されました。

コマンドを実行する

下記のコマンドを入力し、それぞれ実行する。

which aws

aws –version

上記のとおり、awsコマンドが格納されているパスと、導入されたawsコマンドのバージョンが確認できました。

お疲れさまでした。

まとめ

というわけで、今回は以上です!

サクッサクッと導入できました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
素敵なAWSライフをお楽しみください。