AWS CLIv2をMacにインストールする方法についてです。
画像つきで、詳しく解説します。
自己紹介:
この記事を書いている僕は、AWS歴2年ほど。
今までたくさんつまづいてきたので、問題解決したことを記事にしています。
Contents
AWS CLIv2をMacにインストールする方法
下記の流れで見ていきます。
- 手順①:Macにpkgファイルをダウンロード
- 手順②:AWS CLIv2をインストール
- 手順③:インストーラをゴミ箱へ移動
- 手順④:導入確認
画像と一緒に、順番に見ていきましょう。
手順①:Macにpkgファイルをダウンロード
まずはMacにインストールするAWS CLIv2のインストーラを用意しましょう。
macOS での AWS CLI バージョン 2 のインストール、更新、アンインストール
上記のサイトを開きます。
「最新バージョンの AWS CLI の場合:」にあるリンクをクリックします。
こちらから最新バージョンをダウンロードできます。
任意の場所を選択し、「保存」をクリックします。デフォルトで問題ないです。
上記のとおり、ダウンロードが完了しました。
手順②:AWS CLIv2をインストール
先ほどダウンロードしたインストーラを実行し、AWS CLIv2をインストールしていきましょう。
「続ける」をクリックします。
「続ける」をクリックします。
「続ける」をクリックします。
使用許諾契約を確認し、「同意する」をクリックします。
こちらも「続ける」をクリックします。
「インストール」をクリックします。
インストーラを許可する必要があります。ご使用の端末に合わせて、Touch IDまたはパスワードを使って認証をします。
僕は「パスワードを使用…」をクリックしました。
「パスワード:」を入力し、「ソフトウェアをインストール」をクリックします。
インストールが開始され、実行中の画面が表示されます。
インストールはすぐに完了しました!「閉じる」をクリックして終了します。
手順③:インストーラをゴミ箱へ移動
インストールが完了したので、使用したインストーラは不要となります。
上記のとおり、不要になったインストーラをゴミ箱に移動するか聞かれるので、「ゴミ箱に入れる」をクリックします。
先ほどインストーラがあったフォルダからも移動されました。
手順④:導入確認
ここまででインストールが問題なく完了しているはずですが、念のため確認しましょう。
ターミナルからコマンドにて確認するのが便利ですので、ターミナル起動から見ていきましょう。
『ターミナル』を起動する
『Finder』を開きます。
『アプリケーション』をダブルクリックします。
『ユーティリティ』をダブルクリックします。
『ターミナル.app』をダブルクリックします。
これでターミナルが表示されました。
コマンドを実行する
下記のコマンドを入力し、それぞれ実行する。
which aws
aws –version
上記のとおり、awsコマンドが格納されているパスと、導入されたawsコマンドのバージョンが確認できました。
お疲れさまでした。
まとめ
というわけで、今回は以上です!
サクッサクッと導入できました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
素敵なAWSライフをお楽しみください。